いい家は、土地選びから― 宅建の知識を活かした土地探し―

こんにちは☆スタッフEです^^

あっという間に9月も末になりましたね✨実りの秋の9月、10月は十勝の美味しいものがたくさん収穫され

毎週のように各町村で収穫祭的なイベントが行われるので

どこへ行こうかと迷う季節でもあります

数年前のことー楽しいイベントの一方で

そんな、わくわくする週末ばかりの秋のシーズン

実は、私事ですが数年前までとても憂鬱な期間でした💦

実は10月の第3日曜に毎年ある試験がありまして

9月~10月はラストスパートの月でピリピリモード全開だったのです。

なんの試験かといいますと

「宅地建物取引士」

人によっては簡単だよ、しっかり勉強したら1回で受かるといいますが

私の場合は初学者で独学。自分なりの勉強法で試行錯誤し、2年ほど前にやっと取得できました。

宅建の資格とは

宅地建物取引士(宅建)の資格は

不動産の登竜門、法律初学者の入門編などとよくいわれていますが

宅地建物業法に基づき定められている国家資格で

重要事項の説明・記名などの独占業務があります。

不動産を営業する会社には5人に1人宅建士が必要となり

持っていると業界では役に立つ資格、といったところでしょうか。

毎年20万人前後の受験者がいますが合格するのはその中の15~18%ほど。

決して簡単な資格ではないと、わたしは思います。

SNSやネットのblogなどでは、よく1回で合格!3か月で合格!2週間で~などとありますが

私の体感的には「勉強」というものに慣れている、法律的な言葉に抵抗がない人たちでないと

そうはいかないかなあと。

独学ですすめた宅建勉強

始めは宅建士とはそもそもなにか~から始まる年でした。

ものすごく初歩的な説明がかかれた導入書のようなもの一冊。読んで受かったらラッキーと完全になめ切って記念受験し、

見事に落ちました(笑)

実は2年目、3年目もつめが甘く落ちてしまうことになったのですが。

去年と同じまたあの9月を過ごさないといけない。3年目、結果を自己採点し勉強したと思っていただけに落ち込みました。

そう、勉強したと思うだけではだめ。本格的な勉強をしたのはそれからです。

実際、時間は限られていましたが子供の習い事の送迎の合間や、みんなが寝てから過去問題集をひたすら解きました。

朝仕事へ行く前や、休日は主人が子供アたちと出かけてくれているときなど、使える時間はほとんど勉強に当て、

どんなにやる気が起きなくても毎日問題集を開いて一問は絶対にやるというルールを自分に課して、過去問題集をひたすら、それこそ10回以上解きました。

宅建の試験は何分野かに分かれているのですが

・権利関係

・法令上の制限

・税・その他

・宅建業法

やっているうちに、税・その他は得点源で落とせないことも気づき、そこも猛勉強。

宅建業法は満点を目指して。

そして、家族を優先すること。結果こそ合格でしたがこの年は家族旅行も9月に計画。

USJの待ち時間に過去問題を解いていたのは私だけではないでしょうか笑

YouTubeも活用して宅建のチャンネルを家事の合間にイヤホンでずっと流していました。

そうして受けた試験、正直過去問ではなかったような顧問にメンタルをやられながらの受験でしたが

結果は、合格✨家族の協力なくては合格できなかったなと今でも思います。

土地や建物について

宅建士になったからといって、勉強がおわったわけではありません。

毎年変わる法律や、不動産知識は常にアンテナを張っていないと

間違った知識のままになってしまうので要注意です。

宅建に合格してから、会社の薦めもあり「不動産キャリアパーソン」と「賃貸メンテナンス主任者」もとりました。

どちらも、国家資格ではありませんが宅建の知識を活かしてとれる資格です。

宅建試験を受けたからか、この2つはかなり楽に勉強できました。

土地や建物については、資格をとってから、というより勉強しているときから

どこを見ても、ここは都市計画ではどこにあてはまるんだろう・・とか

この土地の形状は建築可能かな、などと考える癖がついてしまい、散歩をしていても売り土地や空き家などみつけると

ついつい考えてしまう癖ができました(笑)

こういうことを考えながら道を歩くと、結構面白くいまではちょっとしたお散歩の楽しみにもなっています。

今だからわかる家を建てるときの土地選び

まず、大前提としてこの土地に建てると決まっている場合は別です(親の土地を譲ってもらう、今の家を建て替える)

ここからは0から土地を探す方へ。

探し方はさておき、選び方ですが

私の場合は希望を聞いたうえで(南道路がいい・景観の良い田舎がいいなど)

何点か注意して選択します。その中で今の条件が良くても将来的にリスクがありそうな場所は除外します。

例えば、

日当たりが悪くなるリスク

・目の前が空き地←将来アパートなどが建った場合日当たりが一気に変わります

・南側の家が古い←同様に近い将来取り壊されて新しく背の高い建物が建つ可能性があります

・南北の距離があまりない←家を建てたときの圧迫感

・接道の幅員が極端に狭い←法律はクリアしてもあまりに狭いと除雪が大変です

・長い旗竿←こちらも除雪面を考えるとあまりおすすめはできません

地図上の指定区域にかかるもの(これは人によって気にするしないがあるので先にききます)

ハザードマップに該当

・都市計画区域のどこに位置するか←防火地域など場所によっては建築物に制限がかかります

その他、インフラの制限を受けるかどうか(こちらも、田舎だと浄化槽が必要な場合があるのでそれも含めて確認します)

・上下水道やガス←浄化槽が必要だったり都市ガスが使えない地域もあります

・接道←私道か公道か※田舎の私道は広い場合もありますが、私道に面しているだけでは家は建てられません

・建設可能な土地か←広い土地は森林保護法などにかかっている場合もあるので役場や振興局に確認

他にも、見つけた土地で提案する場合はその時々にでてきた疑問を自分の中でクリアにしてから提示するよう心がけています。

何より、せっかくとった資格だからこそ、それを活かして

今後もcubeチセで家を建てる方の土地を探したり、不動産の相談に乗れたらと思っております^^