
ここではcubeチセで設計施工させていただいたキッチンをいくつかご紹介します。
オーダーキッチン
帯広市、Мさま邸のキッチンです。「海外の映画に出てくるような広くて明るいキッチンが好き」という奥さまのご要望を踏まえて造作させていただいた瑞々しい若草色のキッチン。「来てくれた方によく〝癒やされる〟と言われます」と奥様。「家族皆で並んで料理したい」という思いを形にした、広々としたL字型のキッチンです。

コーナー部分まで収納に活用した無駄のない設計

キッチン奥の食品庫は、気密性の高いドアや断熱材を入れることで外気や室温に左右されず冷暗所として活用できます。また、キッチンの壁はタイル張りになっており、タイルが綺麗に収まるように窓位置を配慮する点などは現場の職人任せではなく、詳細な図面を作成した上で施工しています。

タイルの目地色をタイルに合わせる細かな配慮で「目地汚れが全く気にならない」と奥様はおっしゃいます。白い取っ手も奥様自身がセレクトされました。

帯広市Nさま邸のキッチンです。L型のキッチンにアイランドカウンターをプラス。収納もたっぷり、ご家族みんなでお料理が楽しめる開放的なキッチンです。


こちらは、新得町K様邸のキッチン。背面にカウンターを設けた 変形型。角度をつけることによってリビングの隅々まで見渡せます。
このようにデザイン、大きさなどを自由に作れるのがオーダーキッチンの魅力です。
既製品に造作をプラスしたキッチン


鹿追町Tさま邸は対面のアイランドキッチン。リビング側の腰壁は白に塗装した羽目板を施工し、キッチン後ろの部分もアイアンブラケットの棚を設置してフレンチカントリーテイストの素敵な空間に仕上げました。 既製品のキッチンですが、造作の扉と交換することで家のテイストに合うキッチンになりました。

帯広市Kさま邸のキッチンはLIXIL製。面材や背面収納は造作で仕上げました。既製品と造作を組み合わせることで、使いやすさとデザイン性を両立しました。
既製品かオーダーのキッチンか
ほとんどの建て主さまは、建築会社さんの標準仕様やリクシル、パナソニック、などのショールームを見学し、キッチンを選ばれると思います。既製品は機能性の面で優れているものが多く、近年ではデザイン性も高くなってきました。
一方で、家の内装や間取りなどにこだわった注文住宅だと、なかなか雰囲気にあう既製品のキッチンが見つけられないこともあります。その場合はオーダーという選択肢もあります。
オーダーキッチンで叶えられるのは大きく2つです。
ひとつはレイアウト。既製品はサイズが決まっているため、間取りのほうを製品に合わせることになりますが、オーダーなら、暮らし方に合わせてキッチンの形を決められます。壁付け、アイランド、ペニンシュラといったレイアウトはもちろん、長さや高さも、使う方の身長や動線に合わせられます。
もうひとつはテイスト。色、扉のデザイン、天板の素材、取っ手ひとつまで選べます。フレンチカントリーや北欧風などのヨーロピアンスタイルから、インダストリアル、シンプルモダンなど、どんなテイストの家でも空間と一続きの家具として、キッチンをつくることができます。
図面から、かたちになるまで
オーダーキッチンは、詳細図を描くところから始まります。平面だけでなく、正面から見た図、断面図まで起こします。引き出しの数、棚板の位置、コンセントの位置。完成してから後悔がないよう、細部まで図面で確認していきます。
打ち合わせを重ねながら、少しずつかたちが決まっていく。その過程そのものが、オーダーの面白さでもあります。
お手入れについて
タイル貼りの天板や壁は、質感が魅力的である一方、お手入れにはひと手間かかるという面もあります。お掃除が大変という方には、人造大理石やステンレスの天板、キッチンパネルをおすすめしています。
費用について
オーダーキッチンは高いと思われがちですが、キッチンのレイアウトや仕様によって既製品よりも割安になる場合もあります。
フルオーダーにしなくてもいい

既製品のキッチンに造作の扉を組み合わせたり、背面収納をつくることで、既製品の良さを残してオーダーに近い仕上がりにすることも可能です。
お施主様と作り上げるcubeチセの「世界でたったひとつの家」。キッチンもそのひとつ。 ぜひ理想のキッチン像をお聞かせください。


北海道十勝・帯広でヨーロピアンカントリーテイストの家づくりを行っている住宅会社・cubecise(キューブチセ)です。
